Quick Thinking 致命ダメージ無効化

エネルギーを消費して致命的なダメージを無効化

新Quick Thinking

ランク効果コストコンクレイブ
040%10C50
180%11C50
2120%12C55
3160%13C50
4200%14C65
5240%15C70

Quick Thinking
ウォーフレーム用のMod

ドロップ(入手方法)
Corrupted Ancient (コラプト エンシェント)
変換

Quick Thinkingの内容
HPが2を下回ると、残りのエネルギーを消費して、超過したHPダメージを無効化する。

ダメージは、初めはシールドを突破し、その後ヘルスに及ぶ。致命ダメージの威力は、シールドを奪いヘルスも突破するが、残りのエネルギーを消費してヘルス2を維持できれば、生存可能となる。

以下は、Quick Thinking をランクマックスにした場合の、消費するエネルギーとヘルスの増加量の関係。(上の表のパーセンテージを実際数値化したもの⇒240%は1エネルギーで2.4ヘルスをカバー)

エネルギー増加ヘルス
100240
150360
175420
225540
262.5630
300720

例)
シールドが200、ヘルスが200のウォーフレームHPを考え、900ダメージを受けたとする。シールド+ヘルス=400で即ダウンするが、Quick Thinkingの効果によって、エネルギーが225あれば生存できる。(400+540=940)
・この例では装甲値を加味していない。

Gladiator Finesseとの併用でマックス300%エネルギー効率が増す。(100エネで300ヘルスの増加分)
・エネルギーが足りなければダウンしてしまうので、高威力のPentaOgrisAngstrumのダメージをもろに受けると、生存は厳しい。(なお、自傷ダメージはその後の更新でなくなり、よろめきのみになった。)
・エンシェントディスラプター(感染体)は、エネルギーを0にする攻撃を仕掛けてくるので注意
・ヘルス被ダメージをエネルギーに変換するMODに、「Rage」がある。Quick Thinkingと併用すれば、エネルギー容量が増加するので生存率が高まる。順序として、被ダメージで減らされたヘルスをエネルギーへと変換し、Quick Thinkingでそのエネルギーを消費して、ヘルスを回復させる。ただし、ヘルス2の状態で受けるダメージは、エネルギーに変換されない。
・「Flow」は、ウォーフレームのエネルギーの容量を増加させるので、併用すると生存率は大幅に改善する。
フォーカス「Zenurik」のEnergizing Dash(2.0以降)からのエネルギーゾーン内でのエネルギー回復が役立つ(各プレーヤー)。
・Energy Vampire(Trinity)でエネルギーを供給でき、Energy Siphon(オーラ)の回復も可能。
・被ダメージが大きすぎる場合、エネルギーを消費せずに即ダウンする
NekrosのDesecrateで奪ったヘルスとエネルギーオーブを活用したい。
・DEの意図しない頻繁なよろめきを減らすように修正(U21.3以降)
・VOIDのコラプトエンシェントがQuick Thiknkingをドロップする。
・致命攻撃を受けるとウォーフレームは硬直してしまい、連続攻撃を立て続けに受けてしまう場合がある。これを回避するため、よろめきからの復帰を速めるPain Thresholdが役立つ。(P Sure Footedはよろめきに効果はない。)
・致命回避としてのQuick Thikningは優先度が低く、NidusやWukongのパッシブもしくはPhoenix Renewal(Oberon増強)の効果が及んでからQuick Thikingが発動され、エネルギーが使用される。
・エネルギーのないHildrynやLavosには効果がない。
・Quick Thinkingが使用されている状態において、消費されるエネルギー量はアビリティ効率と何ら関係がない。


ヘルスが2になるとエネルギーを消費して致命を無効に

補足
エネルギーの亀裂(ルア)上でウォールラッチをすると、60秒間バフ効果を得られる。ヘルスの増加と回復、シールドの増加とリチャージの向上、エネルギーの増加の回復、移動速度アップのどれかの恩恵を受ける。



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